IPO評価分析ブログ

IPOの申込の判断に必要な公開データをまとめています。
公開データを基に初値の評価や予想、高値の評価を公開しています。
初値の評価につきましては、わかりやすさに重点を置いて評価と企業業績の画像を作成し、各銘柄ページで公開しております。

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カクヤス(7686)初値予想,IPOの定量的な評価及び分析【12月23日上場】

【IPOの初値予想】カクヤス(7686)のIPOの初値の評価はCです。
カクヤスのIPOの初値評価
※進捗業績は、初値の評価には含まれていませんが、参考として記載しています。

●カクヤスの評価の概要

●好材料 ●悪材料
・卸売業の平均騰落率が高くIPOの人気が高いです。
・主要株主の上場時売買が制限(ロックアップ)が良く掛かっています。
・無しです。

●IPOの評価コメント
カクヤスは、吸収金額だけを見ると約35.7億円ということでIPOの初値高騰は厳しいです。
また、想定価格での時価総額は、114.4億円となっています。

・下記、今期第2四半期までの業績進捗率です。
 前期に対して、売上高:51%、純利益:68%です。
・下記、カクヤスの事業内容です。
 酒類・食品等の料飲店および一般個人向け販売
・セカンダリーの高値の評価は、7.9です。
※【IPO評価】IPOのセカンダリー市場における高値の評価と分析はこちらです。
※【IPO分析】上場日から初値形成までの日数が高値の上昇に及ぼす影響の分析はこちらです。

●独自のIPOの評価により算出したカクヤス初値予想と上場結果

株価(円) 騰落率(%) PER(株価収益率) PBR(株価純資産倍率) 吸収金額(億円)
初値予想(マスターカーブ法) 1,710 12.5 17.3 2.6 40.16
初値予想(吸収金額推定法) 1,610 5.9 16.3 2.5 37.81
初値
高値

※IPOの初値予想のデータは、想定価格を基に算出しています。
※【IPO評価】IPOの評価方法と初値騰落率についての分析はこちらです。

●カクヤスの参考データ

想定価格 騰落率+100% 騰落率+200% 騰落率+300%
PER(株価収益率) 15.4 30.8 46.2 61.6
PBR(株価純資産倍率) 2.3 4.6 6.9 9.2
吸収金額(億円) 35.69 71.39 107.08 142.78

※IPOの参考データは、想定価格を基に算出しています。
※【IPO分析】IPOの吸収金額と初値騰落率の関係についての分析はこちらです。

●カクヤスの基本データ

上場日 企業名 銘柄コード 想定価格 仮条件下限(円) 仮条件上限(円) 公募価格(円)
12月23日 カクヤス 7686 1,520
決算月 市場 業種 主幹事 配当(円/100株) 優待(円/株) 総利回り(円/100株)
3 東証2部 卸売業 野村證券 4,066(利回り:2.7%)

※配当性向の目標は、30%です。配当額は今期の予想純利益の30%とした場合(配当性向:30%)の算定結果です。


●カクヤスの株式データ

公募株式数 売出株式数 OA 公開株式数 上場時発行済株式数 最大公開個数
285,000 1,757,000 306,300 2,348,300 7,525,000 23,483

●カクヤスの企業業績

年度 2018 2019 今期進捗(第2Q)
売上高(億円) 1100.44 1087.15 551.98
純利益(億円) 4.34 7.45 5.1
純資産額(億円) 43.15 46.82 50.06
総資本(億円) 285.51 289.2 297.86
自己資本比率(%) 15.1 16.2 16.8
売上高利益率(%) 0.4 0.7 0.9
ROE(自己資本利益率)(%) 16.6 10.5
ROA(総資本利益率)(%) 2.6 1.7

※企業業績は、連結データを記載。連結データがなければ単体データを記載。
  資本組入額:200.36百万円

※【IPO分析】IPOの成長力と初値騰落率の関係についての分析はこちらです。

●カクヤスのロックアップの状況

持株比率順位 上場時保有率(%) 上場時保有株数 ストックオプション ロックアップの日数 ロックアップの解除(倍率)
持株比率 1位 69.4 5,225,000 0 90
持株比率 2位 2.9 216,000 0 180
持株比率 3位 0.3 20,000 0 90
持株比率 4位 0.1 10,000 6,000 90
持株比率 5位 0.1 4,000 6,000 90
持株比率 6位 0.1 4,000 6,000 90
持株比率 7位 0.1 4,000 6,000 90
持株比率 8位 0.0 0 5,800
持株比率 9位 0.0 0 5,800
持株比率 10位 0.0 0 5,800

※保有率、保有株数にストックオプションは考慮していません。
 持株比率は、ストックオプション及び上場前の株式保有数を考慮した順位になっています。

※【IPO分析】IPOのロックアップと初値騰落率の関係についての分析はこちらです。

●カクヤスのIPO引受証券会社

証券会社 引受率(%) 引受株式数 引受個数
野村證券
みずほ証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
SMBC日興証券
マネックス証券
SBI証券
岩井コスモ証券


●IPOの相場動向

市場 業種 吸収金額 主幹事
区分 東証2部 卸売業 20億円超 野村證券
参照データ数 18 14 84 68
初値勝率(%) 66.7 85.7 65.5 82.4
初値騰落率(%) 16 74.1 28.5 68.9
初値騰落率σ(%) 29.4 94.8 56.2 81.9
初値-公募価格の吸収金額(億円) 1.88 4.68 14.64 7.89
初値吸収金額σ(億円) 4.57 11.93 51.08 14.45
高値勝率(%) 38.9 50 51.2 50
高値騰落率(%) 5.2 9.3 7.4 7.4
高値騰落率σ(%) 4.5 8.2 6.7 6.9
高値-初値の吸収金額(億円) 2.45 4.21 9.52 3.97
高値吸収金額σ(億円) 2.73 7.75 22.74 6.36

※市場、業種、吸収金額、主幹事のデータは、2016年からのIPOのデータを基に算出しました。
※初値騰落率σ、初値吸収金額σの項目は、標準偏差です。(区分ごとの初値騰落率、初値吸収金額に対する振れ幅の想定です。)
(68.3%の確率で1×σの振れ幅に入ります。2×σでは95.4%の確率になります。)

※IPOの初値などの予想および高値の評価は、仮条件・公募価格等の決定後に修正することがあります。
以上、カクヤス(7686)のIPOの評価および分析と初値予想でした。

INCLUSIVE(7078)初値予想,IPOの定量的な評価及び分析【12月20日上場】

【IPOの初値予想】INCLUSIVE(7078)のIPOの初値の評価はAです。
INCLUSIVEのIPOの初値評価
※進捗業績は、初値の評価には含まれていませんが、参考として記載しています。

●INCLUSIVEの評価の概要

●好材料 ●悪材料
・サービス業の平均騰落率が高くIPOの人気が高いです。
・直近数年の業績が上昇傾向にあり、成長力が高いです。
・主要株主の上場時売買が制限(ロックアップ)が良く掛かっています。
・無しです。

●IPOの評価コメント
INCLUSIVEは、吸収金額だけを見ると約11.2億円ということでIPOの初値高騰はしにくいです。
また、想定価格での時価総額は、54.0億円となっています。

・下記、今期第2四半期までの業績進捗率です。
 前期に対して、売上高:46%、純利益:75%です。
・下記、INCLUSIVEの事業内容です。
 インターネットサービス運営・収益化支援、広告・プロモーション企画、アドネットワークサービスの提供、ブランディング・PRコンサルティング、ウェブエンジニアリングサービス
・セカンダリーの高値の評価は、8.8です。
※【IPO評価】IPOのセカンダリー市場における高値の評価と分析はこちらです。
※【IPO分析】上場日から初値形成までの日数が高値の上昇に及ぼす影響の分析はこちらです。

●独自のIPOの評価により算出したINCLUSIVE初値予想と上場結果

株価(円) 騰落率(%) PER(株価収益率) PBR(株価純資産倍率) 吸収金額(億円)
初値予想(マスターカーブ法) 7,000 205.7 107 20.4 34.21
初値予想(吸収金額推定法) 6,410 179.9 98 18.7 31.33
初値
高値

※IPOの初値予想のデータは、想定価格を基に算出しています。
※【IPO評価】IPOの評価方法と初値騰落率についての分析はこちらです。

●INCLUSIVEの参考データ

想定価格 騰落率+100% 騰落率+200% 騰落率+300%
PER(株価収益率) 35 70 105 140
PBR(株価純資産倍率) 6.7 13.4 20.1 26.8
吸収金額(億円) 11.19 22.38 33.57 44.76

※IPOの参考データは、想定価格を基に算出しています。
※【IPO分析】IPOの吸収金額と初値騰落率の関係についての分析はこちらです。

●INCLUSIVEの基本データ

上場日 企業名 銘柄コード 想定価格 仮条件下限(円) 仮条件上限(円) 公募価格(円)
12月20日 INCLUSIVE 7078 2,290
決算月 市場 業種 主幹事 配当(円/100株) 優待(円/株) 総利回り(円/100株)
3 マザーズ サービス業 みずほ証券

●INCLUSIVEの株式データ

公募株式数 売出株式数 OA 公開株式数 上場時発行済株式数 最大公開個数
200,000 225,000 63,700 488,700 2,356,700 4,887

●INCLUSIVEの企業業績

年度 2018 2019 今期進捗(第2Q)
売上高(億円) 10.14 16.69 7.7
純利益(億円) -0.36 1.54 1.15
純資産額(億円) 4.42 5.96 7.11
総資本(億円) 6.87 9.31 9.95
自己資本比率(%) 64.4 64.1 71.5
売上高利益率(%) -3.5 9.2 14.9
ROE(自己資本利益率)(%) 29.7 17.6
ROA(総資本利益率)(%) 19.1 11.9

※企業業績は、連結データを記載。連結データがなければ単体データを記載。
  資本組入額:210.68百万円

※【IPO分析】IPOの成長力と初値騰落率の関係についての分析はこちらです。

●INCLUSIVEのロックアップの状況

持株比率順位 上場時保有率(%) 上場時保有株数 ストックオプション ロックアップの日数 ロックアップの解除(倍率)
持株比率 1位 65.3 1,539,300 10,000 180
持株比率 2位 4.9 114,700 0 180
持株比率 3位 4.2 100,000 0 180
持株比率 4位 3.4 80,300 5,000 180
持株比率 5位 2.7 64,700 0 180
持株比率 6位 0.8 17,700 0 180
持株比率 7位 0.6 15,000 30,600 180
持株比率 8位 0.0 0 0
持株比率 9位 0.0 0 7,900
持株比率 10位 0.0 0 6,100

※保有率、保有株数にストックオプションは考慮していません。
 持株比率は、ストックオプション及び上場前の株式保有数を考慮した順位になっています。

※【IPO分析】IPOのロックアップと初値騰落率の関係についての分析はこちらです。

●INCLUSIVEのIPO引受証券会社

証券会社 引受率(%) 引受株式数 引受個数
みずほ証券
SBI証券
岩井コスモ証券
いちよし証券
丸三証券
楽天証券
東海東京証券
マネックス証券

●IPOの相場動向

市場 業種 吸収金額 主幹事
区分 マザーズ サービス業 10~15億円 みずほ証券
参照データ数 166 76 52 52
初値勝率(%) 92.8 89.5 92.3 84.6
初値騰落率(%) 120.1 93.5 84.5 81
初値騰落率σ(%) 117.8 84 68 90.3
初値-公募価格の吸収金額(億円) 15.18 10.19 10.39 6.62
初値吸収金額σ(億円) 33.08 11.23 8.73 8.8
高値勝率(%) 67.5 63.2 61.5 53.8
高値騰落率(%) 9.9 9 10.5 9.1
高値騰落率σ(%) 6.9 6.8 7.6 7.3
高値-初値の吸収金額(億円) 4.48 3.28 2.29 2.38
高値吸収金額σ(億円) 15.67 3.7 1.89 2.46

※市場、業種、吸収金額、主幹事のデータは、2016年からのIPOのデータを基に算出しました。
※初値騰落率σ、初値吸収金額σの項目は、標準偏差です。(区分ごとの初値騰落率、初値吸収金額に対する振れ幅の想定です。)
(68.3%の確率で1×σの振れ幅に入ります。2×σでは95.4%の確率になります。)

※IPOの初値などの予想および高値の評価は、仮条件・公募価格等の決定後に修正することがあります。
以上、INCLUSIVE(7078)のIPOの評価および分析と初値予想でした。

ファンペップ(4881)初値予想,IPOの定量的な評価及び分析【12月20日上場】

【IPOの初値予想】ファンペップ(4881)のIPOの初値の評価はDです。
ファンペップのIPOの初値評価
※進捗業績は、初値の評価には含まれていませんが、参考として記載しています。

●ファンペップの評価の概要

●好材料 ●悪材料
・主要株主の上場時売買が制限(ロックアップ)が良く掛かっています。

・IPOで市場から吸収される金額が多いです。
・医薬品業の平均騰落率が低くIPOの人気が低いです。
・直近数年の業績が上昇傾向になく、成長力が低いです。
●IPOの評価コメント
ファンペップは、吸収金額だけを見ると約16.3億円ということでIPOの初値高騰はしにくいです。
また、想定価格での時価総額は、50.8億円となっています。

・下記、今期第3四半期までの業績進捗率です。
 前期に対して、売上高:85%、純利益: – %です。
・下記、ファンペップの事業内容です。
 機能性ペプチドを用いた医薬品等の研究開発事業
・セカンダリーの高値の評価は、10.0です。
※【IPO評価】IPOのセカンダリー市場における高値の評価と分析はこちらです。
※【IPO分析】上場日から初値形成までの日数が高値の上昇に及ぼす影響の分析はこちらです。

●独自のIPOの評価により算出したファンペップ初値予想と上場結果

株価(円) 騰落率(%) PER(株価収益率) PBR(株価純資産倍率) 吸収金額(億円)
初値予想(マスターカーブ法) 320 1.6 2.8 16.58
初値予想(吸収金額推定法) 380 20.6 3.4 19.68
初値
高値

※IPOの初値予想のデータは、想定価格を基に算出しています。
※【IPO評価】IPOの評価方法と初値騰落率についての分析はこちらです。

●ファンペップの参考データ

想定価格 騰落率+100% 騰落率+200% 騰落率+300%
PER(株価収益率)
PBR(株価純資産倍率) 2.8 5.6 8.4 11.2
吸収金額(億円) 16.32 32.63 48.95 65.27

※IPOの参考データは、想定価格を基に算出しています。
※【IPO分析】IPOの吸収金額と初値騰落率の関係についての分析はこちらです。

●ファンペップの基本データ

上場日 企業名 銘柄コード 想定価格 仮条件下限(円) 仮条件上限(円) 公募価格(円)
12月20日 ファンペップ 4881 315
決算月 市場 業種 主幹事 配当(円/100株) 優待(円/株) 総利回り(円/100株)
12 マザーズ 医薬品業 みずほ証券

●ファンペップの株式データ

公募株式数 売出株式数 OA 公開株式数 上場時発行済株式数 最大公開個数
4,505,000 0 675,000 5,180,000 16,119,300 51,800

●ファンペップの企業業績

年度 2015 2016 2017 2018 今期進捗(第3Q)
売上高(億円) 1.75 4.64 1.01 3.56 3.01
純利益(億円) 0.11 1.02 -2.04 -0.12 -0.81
純資産額(億円) 5.68 9.21 7.17 11.66 10.85
総資本(億円) 6.15 11.41 8.54 13.77 11.48
自己資本比率(%) 92.5 80.7 83.9 84.7 94.5
売上高利益率(%) 6.5 22 -201.7 -3.4 -26.9
ROE(自己資本利益率)(%) 13.7 -24.9 -1.3 -7.2
ROA(総資本利益率)(%) 11.6 -20.5 -1.1 -6.4

※企業業績は、連結データを記載。連結データがなければ単体データを記載。
  資本組入額:652.77百万円

※【IPO分析】IPOの成長力と初値騰落率の関係についての分析はこちらです。

●ファンペップのロックアップの状況

持株比率順位 上場時保有率(%) 上場時保有株数 ストックオプション ロックアップの日数 ロックアップの解除(倍率)
持株比率 1位 12.4 2,000,000 200,000 365
持株比率 2位 7.4 1,200,000 575,000 365
持株比率 3位 6.4 1,025,000 135,000 365
持株比率 4位 6.8 1,095,200 0 90 1.5
持株比率 5位 6.2 1,000,000 0 365
持株比率 6位 4.7 750,000 0 365
持株比率 7位 4.0 650,000 0 365
持株比率 8位 3.7 595,200 0 90 1.5
持株比率 9位 3.6 575,000 0 365
持株比率 10位 3.1 500,000 0 90 1.5

※保有率、保有株数にストックオプションは考慮していません。
 持株比率は、ストックオプション及び上場前の株式保有数を考慮した順位になっています。

※【IPO分析】IPOのロックアップと初値騰落率の関係についての分析はこちらです。

●ファンペップのIPO引受証券会社

証券会社 引受率(%) 引受株式数 引受個数
みずほ証券
SMBC日興証券
SBI証券
いちよし証券
エース証券
藍澤證券
岩井コスモ証券
東洋証券
極東証券
水戸証券

●IPOの相場動向

市場 業種 吸収金額 主幹事
区分 マザーズ 医薬品業 15~20億円 みずほ証券
参照データ数 166 2 19 52
初値勝率(%) 92.8 50 94.7 84.6
初値騰落率(%) 120.1 9.2 69.3 81
初値騰落率σ(%) 117.8 24.4 48.9 90.3
初値-公募価格の吸収金額(億円) 15.18 3.93 12.16 6.62
初値吸収金額σ(億円) 33.08 9.94 8.87 8.8
高値勝率(%) 67.5 100 78.9 53.8
高値騰落率(%) 9.9 17.7 10.3 9.1
高値騰落率σ(%) 6.9 2.2 7 7.3
高値-初値の吸収金額(億円) 4.48 7.87 2.97 2.38
高値吸収金額σ(億円) 15.67 3.1 2.17 2.46

※市場、業種、吸収金額、主幹事のデータは、2016年からのIPOのデータを基に算出しました。
※初値騰落率σ、初値吸収金額σの項目は、標準偏差です。(区分ごとの初値騰落率、初値吸収金額に対する振れ幅の想定です。)
(68.3%の確率で1×σの振れ幅に入ります。2×σでは95.4%の確率になります。)

※IPOの初値などの予想および高値の評価は、仮条件・公募価格等の決定後に修正することがあります。
以上、ファンペップ(4881)のIPOの評価および分析と初値予想でした。

スペースマーケット(4487)初値予想,IPOの定量的な評価及び分析【12月20日上場】

【IPOの初値予想】スペースマーケット(4487)のIPOの初値の評価はBです。
スペースマーケットのIPOの初値評価
※進捗業績は、初値の評価には含まれていませんが、参考として記載しています。

●スペースマーケットの評価の概要

●好材料 ●悪材料
・情報・通信業の平均騰落率が高くIPOの人気が高いです。
・直近数年の売上が上昇傾向にあり、成長力が高いです。
・主要株主の上場時売買が制限(ロックアップ)が良く掛かっています。
・無しです。

●IPOの評価コメント
スペースマーケットは、吸収金額だけを見ると約10.7億円ということでIPOの初値高騰はしにくいです。
また、想定価格での時価総額は、58.3億円となっています。

・下記、今期第3四半期までの業績進捗率です。
 前期に対して、売上高:95%、純利益: – %です。
・下記、スペースマーケットの事業内容です。
 遊休不動産等のスペースの貸し借りのプラットフォームである「スペースマーケット」の運営等
・セカンダリーの高値の評価は、9.8です。
※【IPO評価】IPOのセカンダリー市場における高値の評価と分析はこちらです。
※【IPO分析】上場日から初値形成までの日数が高値の上昇に及ぼす影響の分析はこちらです。

●独自のIPOの評価により算出したスペースマーケット初値予想と上場結果

株価(円) 騰落率(%) PER(株価収益率) PBR(株価純資産倍率) 吸収金額(億円)
初値予想(マスターカーブ法) 800 53.8 13.1 16.51
初値予想(吸収金額推定法) 1,350 159.6 22 27.86
初値
高値

※IPOの初値予想のデータは、想定価格を基に算出しています。
※【IPO評価】IPOの評価方法と初値騰落率についての分析はこちらです。

●スペースマーケットの参考データ

想定価格 騰落率+100% 騰落率+200% 騰落率+300%
PER(株価収益率)
PBR(株価純資産倍率) 8.5 17 25.5 34
吸収金額(億円) 10.73 21.46 32.2 42.93

※IPOの参考データは、想定価格を基に算出しています。
※【IPO分析】IPOの吸収金額と初値騰落率の関係についての分析はこちらです。

●スペースマーケットの基本データ

上場日 企業名 銘柄コード 想定価格 仮条件下限(円) 仮条件上限(円) 公募価格(円)
12月20日 スペースマーケット 4487 520
決算月 市場 業種 主幹事 配当(円/100株) 優待(円/株) 総利回り(円/100株)
12 マザーズ 情報・通信業 大和証券

●スペースマーケットの株式データ

公募株式数 売出株式数 OA 公開株式数 上場時発行済株式数 最大公開個数
520,000 1,274,700 269,200 2,063,900 11,213,800 20,639

●スペースマーケットの企業業績

年度 2015 2016 2017 2018 今期進捗(第3Q)
売上高(億円) 0.76 2.25 3.93 5.78 5.51
純利益(億円) -0.71 -1.6 -1.49 -2.74 0.03
純資産額(億円) 0.16 2.36 0.83 5.52 5.55
総資本(億円) 0.53 3.95 2.82 10.83 10.27
自己資本比率(%) 29.7 59.6 29.4 50.9 54
売上高利益率(%) -93.6 -71.1 -37.8 -47.4 0.6
ROE(自己資本利益率)(%) -138.5 -127.3 -93.3 -86.4 0.6
ROA(総資本利益率)(%) -97 -71.4 -43.9 -40.2 0.3

※企業業績は、連結データを記載。連結データがなければ単体データを記載。
  資本組入額:135.20百万円

※【IPO分析】IPOの成長力と初値騰落率の関係についての分析はこちらです。

●スペースマーケットのロックアップの状況

持株比率順位 上場時保有率(%) 上場時保有株数 ストックオプション ロックアップの日数 ロックアップの解除(倍率)
持株比率 1位 29.8 3,337,400 0 180
持株比率 2位 13.4 1,500,000 0 180
持株比率 3位 10.1 1,129,800 0 90 1.5
持株比率 4位 6.2 693,900 0 90 1.5
持株比率 5位 5.6 630,500 68,700 180
持株比率 6位 0.0 0 734,700 180
持株比率 7位 3.0 335,700 0 180
持株比率 8位 1.3 141,200 0 90 1.5
持株比率 9位 1.8 205,200 0 90 1.5
持株比率 10位 1.5 171,000 0

※保有率、保有株数にストックオプションは考慮していません。
 持株比率は、ストックオプション及び上場前の株式保有数を考慮した順位になっています。

※【IPO分析】IPOのロックアップと初値騰落率の関係についての分析はこちらです。

●スペースマーケットのIPO引受証券会社

証券会社 引受率(%) 引受株式数 引受個数
大和証券
みずほ証券
SBI証券
SMBC日興証券
松井証券
マネックス証券
いちよし証券
エース証券
岩井コスモ証券

●IPOの相場動向

市場 業種 吸収金額 主幹事
区分 マザーズ 情報・通信業 10~15億円 大和証券
参照データ数 166 74 52 41
初値勝率(%) 92.8 93.2 92.3 90.2
初値騰落率(%) 120.1 158.9 84.5 100.4
初値騰落率σ(%) 117.8 148.4 68 105.5
初値-公募価格の吸収金額(億円) 15.18 18.8 10.39 22.52
初値吸収金額σ(億円) 33.08 47.55 8.73 65.51
高値勝率(%) 67.5 66.2 61.5 70.7
高値騰落率(%) 9.9 9.4 10.5 10.6
高値騰落率σ(%) 6.9 6.8 7.6 7.8
高値-初値の吸収金額(億円) 4.48 5.86 2.29 10.3
高値吸収金額σ(億円) 15.67 23.27 1.89 31.17

※市場、業種、吸収金額、主幹事のデータは、2016年からのIPOのデータを基に算出しました。
※初値騰落率σ、初値吸収金額σの項目は、標準偏差です。(区分ごとの初値騰落率、初値吸収金額に対する振れ幅の想定です。)
(68.3%の確率で1×σの振れ幅に入ります。2×σでは95.4%の確率になります。)

※IPOの初値などの予想および高値の評価は、仮条件・公募価格等の決定後に修正することがあります。
以上、スペースマーケット(4487)のIPOの評価および分析と初値予想でした。

ランディックス(2981)初値予想,IPOの定量的な評価及び分析【12月19日上場】

【IPOの初値予想】ランディックス(2981)のIPOの初値の評価はAです。
ランディックスのIPOの初値評価
※進捗業績は、初値の評価には含まれていませんが、参考として記載しています。

●ランディックスの評価の概要

●好材料 ●悪材料
・不動産業の平均騰落率が高くIPOの人気が高いです。
・直近数年の業績が上昇傾向にあり、成長力が高いです。
・主要株主の上場時売買が制限(ロックアップ)が良く掛かっています。
・無しです。

●IPOの評価コメント
ランディックスは、吸収金額だけを見ると約11.4億円ということでIPOの初値高騰はしにくいです。
また、想定価格での時価総額は、41.8億円となっています。

・下記、今期第2四半期までの業績進捗率です。
 前期に対して、売上高:77%、純利益:87%です。
・下記、ランディックスの事業内容です。
 富裕層顧客を中心とした不動産売買、仲介、注文住宅マッチングサービスの提供及び自社ポータルサイト「sumuzu」の運営
・セカンダリーの高値の評価は、8.5です。
※【IPO評価】IPOのセカンダリー市場における高値の評価と分析はこちらです。
※【IPO分析】上場日から初値形成までの日数が高値の上昇に及ぼす影響の分析はこちらです。

●独自のIPOの評価により算出したランディックス初値予想と上場結果

株価(円) 騰落率(%) PER(株価収益率) PBR(株価純資産倍率) 吸収金額(億円)
初値予想(マスターカーブ法) 3,590 134.6 17.2 2.8 26.84
初値予想(吸収金額推定法) 4,300 181 20.6 3.4 32.14
初値
高値

※IPOの初値予想のデータは、想定価格を基に算出しています。
※【IPO評価】IPOの評価方法と初値騰落率についての分析はこちらです。

●ランディックスの参考データ

想定価格 騰落率+100% 騰落率+200% 騰落率+300%
PER(株価収益率) 7.3 14.6 21.9 29.2
PBR(株価純資産倍率) 1.2 2.4 3.6 4.8
吸収金額(億円) 11.44 22.87 34.31 45.75

※IPOの参考データは、想定価格を基に算出しています。
※【IPO分析】IPOの吸収金額と初値騰落率の関係についての分析はこちらです。

●ランディックスの基本データ

上場日 企業名 銘柄コード 想定価格 仮条件下限(円) 仮条件上限(円) 公募価格(円)
12月19日 ランディックス 2981 1,530
決算月 市場 業種 主幹事 配当(円/100株) 優待(円/株) 総利回り(円/100株)
3 マザーズ 不動産業 大和証券 1,366(利回り:0.9%)

※配当額は、昨年度の配当総額が今年度も同程度とした場合の算定結果です。

●ランディックスの株式データ

公募株式数 売出株式数 OA 公開株式数 上場時発行済株式数 最大公開個数
400,000 250,000 97,500 747,500 2,734,693 7,475

●ランディックスの企業業績

年度 2018 2019 今期進捗(第2Q)
売上高(億円) 55.81 64.41 49.49
純利益(億円) 4.37 5.72 5
純資産額(億円) 26.32 31.92 36.54
総資本(億円) 26.32 31.92 65.12
自己資本比率(%) 43.5 46.8 56.1
売上高利益率(%) 7.8 8.9 10.1
ROE(自己資本利益率)(%) 43.3 19.4
ROA(総資本利益率)(%) 19.6 10.3

※企業業績は、連結データを記載。連結データがなければ単体データを記載。
  資本組入額:306.00百万円

※【IPO分析】IPOの成長力と初値騰落率の関係についての分析はこちらです。

●ランディックスのロックアップの状況

持株比率順位 上場時保有率(%) 上場時保有株数 ストックオプション ロックアップの日数 ロックアップの解除(倍率)
持株比率 1位 46.1 1,260,000 0 90
持株比率 2位 18.3 500,000 0 90
持株比率 3位 4.4 120,000 0 90
持株比率 4位 4.4 120,000 0 90
持株比率 5位 0.2 5,000 30,000 90
持株比率 6位 0.2 5,000 30,000 90
持株比率 7位 0.2 5,000 30,000 90
持株比率 8位 1.1 30,000 0 90
持株比率 9位 0.7 20,000 0 90
持株比率 10位 0.1 3,000 16,000 90

※保有率、保有株数にストックオプションは考慮していません。
 持株比率は、ストックオプション及び上場前の株式保有数を考慮した順位になっています。

※【IPO分析】IPOのロックアップと初値騰落率の関係についての分析はこちらです。

●ランディックスのIPO引受証券会社

証券会社 引受率(%) 引受株式数 引受個数
大和証券
SBI証券
みずほ証券
楽天証券
岡三証券
岩井コスモ証券
SMBC日興証券

●IPOの相場動向

市場 業種 吸収金額 主幹事
区分 マザーズ 不動産業 10~15億円 大和証券
参照データ数 166 20 52 41
初値勝率(%) 92.8 100 92.3 90.2
初値騰落率(%) 120.1 72.3 84.5 100.4
初値騰落率σ(%) 117.8 44.1 68 105.5
初値-公募価格の吸収金額(億円) 15.18 8.76 10.39 22.52
初値吸収金額σ(億円) 33.08 7.39 8.73 65.51
高値勝率(%) 67.5 55 61.5 70.7
高値騰落率(%) 9.9 7.7 10.5 10.6
高値騰落率σ(%) 6.9 7.1 7.6 7.8
高値-初値の吸収金額(億円) 4.48 3.28 2.29 10.3
高値吸収金額σ(億円) 15.67 8.67 1.89 31.17

※市場、業種、吸収金額、主幹事のデータは、2016年からのIPOのデータを基に算出しました。
※初値騰落率σ、初値吸収金額σの項目は、標準偏差です。(区分ごとの初値騰落率、初値吸収金額に対する振れ幅の想定です。)
(68.3%の確率で1×σの振れ幅に入ります。2×σでは95.4%の確率になります。)

※IPOの初値などの予想および高値の評価は、仮条件・公募価格等の決定後に修正することがあります。
以上、ランディックス(2981)のIPOの評価および分析と初値予想でした。