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TOブックス(500A)初値予想,IPOの定量的な評価及び分析【2月13日上場】

【IPOの初値予想】TOブックス(500A)のIPOの初値の評価はBです。

※進捗業績は、初値の評価には含まれていませんが、参考として記載しています。

●TOブックスの評価の概要

●好材料 ●悪材料
・情報・通信業の平均騰落率が高くIPOの人気が高いです。
・直近数年の業績が上昇傾向にあり、成長力が高いです。
・IPOで市場から吸収される金額が多いです。
●IPOの評価コメント
TOブックスは、吸収金額だけを見ると約39.8億円ということでIPOの初値高騰は厳しいです。
また、想定価格での時価総額は、132.8億円となっています。

・下記、今期第2四半期までの業績進捗率です。
 前期に対して、売上高:58%、純利益:82%です。
・下記、TOブックスの事業内容です。
 ライトノベル及びコミックを中心とした企画・編集及びアニメ、舞台、グッズ展開を担うコンテンツプロデュース事業
・セカンダリーの高値の評価は、7.6です。
※【IPO評価】IPOのセカンダリー市場における高値の評価と分析はこちらです。
※【IPO分析】上場日から初値形成までの日数が高値の上昇に及ぼす影響の分析はこちらです。

●独自のIPOの評価により算出したTOブックス初値予想と上場結果

株価(円) 騰落率(%) PER(株価収益率) PBR(株価純資産倍率) 吸収金額(億円)
初値予想(マスターカーブ法) 5,290 38.8 23.8 3.6 55.26
初値予想(吸収金額推定法) 4,800 26 21.6 3.3 50.15
初値
高値

※IPOの初値予想のデータは、想定価格を基に算出しています。
※【IPO評価】IPOの評価方法と初値騰落率についての分析はこちらです。

●TOブックスの参考データ

想定価格 騰落率+100% 騰落率+200% 騰落率+300%
PER(株価収益率) 17.1 34.2 51.3 68.4
PBR(株価純資産倍率) 2.6 5.2 7.8 10.4
吸収金額(億円) 39.8 79.61 119.41 159.21

※IPOの参考データは、想定価格を基に算出しています。
※【IPO分析】IPOの吸収金額と初値騰落率の関係についての分析はこちらです。

●TOブックスの基本データ

上場日 企業名 銘柄コード 想定価格 仮条件下限(円) 仮条件上限(円) 公募価格(円)
2月13日 TOブックス 500A 3,810
決算月 市場 業種 主幹事 配当(円/100株) 優待(円/株) 総利回り(円/100株)
4 スタンダード 情報・通信業 SMBC日興証券 1,979(利回り:0.5%)

※配当額は、前事業年度の配当総額が当事業年度も同程度とした場合の算定結果です。

●TOブックスの株式データ

公募株式数 売出株式数 OA 公開株式数 上場時発行済株式数 最大公開個数
486,700 421,800 136,200 1,044,700 3,486,700 10,447

●TOブックスの企業業績

年度 2022 2023 2024 2025 今期進捗(第2Q)
売上高(億円) 48.04 65.46 87.35 94.27 54.75
純利益(億円) 5.9 9 10.39 7.75 6.33
純資産額(億円) 17.09 25.77 35.56 42.62 48.26
総資本(億円) 35.5 42.42 58.43 61.61 71.12
自己資本比率(%) 48.1 60.7 60.8 69.1 67.8
売上高利益率(%) 12.3 13.8 11.9 8.2 11.6
ROE(自己資本利益率)(%) 47.7 42.1 33.9 19.9 13.9
ROA(総資本利益率)(%) 23.7 23.1 20.6 12.9 9.5

※企業業績は、連結データを記載。連結データがなければ単体データを記載。
  資本組入額:852.99百万円

※【IPO分析】IPOの成長力と初値騰落率の関係についての分析はこちらです。

●TOブックスのロックアップの状況

持株比率順位 上場時保有率(%) 上場時保有株数 ストックオプション ロックアップの日数 ロックアップの解除(倍率)
持株比率 1位 57.4 2,000,000 0 180
持株比率 2位 16.6 578,200 0 180
持株比率 3位 0.0 0 250,000 180
持株比率 4位 0.0 0 60,000 180
持株比率 5位 0.0 0 45,000 180
持株比率 6位 0.0 0 12,000
持株比率 7位 0.0 0 10,000 180
持株比率 8位 0.0 0 8,800
持株比率 9位 0.0 0 8,500
持株比率 10位 0.0 0 6,000

※保有率、保有株数にストックオプションは考慮していません。
 持株比率は、ストックオプション及び上場前の株式保有数を考慮した順位になっています。

※【IPO分析】IPOのロックアップと初値騰落率の関係についての分析はこちらです。

●TOブックスのIPO引受証券会社

証券会社 引受率(%) 引受株式数 引受個数
SMBC日興証券
野村證券
みずほ証券
SBI証券
楽天証券
松井証券

●IPOの相場動向

市場 業種 吸収金額 主幹事
区分 スタンダード 情報・通信業 20億円超 SMBC日興証券
参照データ数 106 317 368 171
初値勝率(%) 66 87.7 67.9 78.9
初値騰落率(%) 18.6 112.5 28.3 74.5
初値騰落率σ(%) 30.4 138.1 48.4 121
初値-公募価格の吸収金額(億円) 3.28 14.65 17.54 11.76
初値吸収金額σ(億円) 6.82 27.05 62.69 22.02
高値勝率(%) 42.5 64.7 55.4 55.6
高値騰落率(%) 6.9 9.5 8.5 8.6
高値騰落率σ(%) 7 7.2 7.5 7.8
高値-初値の吸収金額(億円) 2.11 4.33 9.69 4.09
高値吸収金額σ(億円) 2.37 12 24.91 7.47

※市場、業種、吸収金額、主幹事のデータは、2016年からのIPOのデータを基に算出しました。
※初値騰落率σ、初値吸収金額σの項目は、標準偏差です。(区分ごとの初値騰落率、初値吸収金額に対する振れ幅の想定です。)
(68.3%の確率で1×σの振れ幅に入ります。2×σでは95.4%の確率になります。)
※相場動向の市場区分は、近似市場のデータです。上場区分毎に、プライム:東証1部、スタンダード:東証2部、グロース:JQS及びマザーズ、プレミア:名証1部、メイン:名証2部、ネクスト:セントレックスも参照します。

※IPOの初値などの予想および高値の評価は、仮条件・公募価格等の決定後に修正することがあります。
以上、TOブックス(500A)のIPOの評価および分析と初値予想でした。